卒業後の進路Future

輝く卒業生たちAlumnus

山田 和伸

山田 和伸

技工士科

14期生1983年卒

(株)カスプデンタルサプライ・カナレテクニカルセンター 代表取締役

本校を卒業し、患者さんに装着される歯科技工物を製作し続けて、30年になります。ここ10数年は自分の担当する患者さん方に大きな変化がありました。

以前は良く咬めて痛くないという物を求めていましたが、昨今高い審美性を望まれます。人は誰でも人に好かれたい、良くみられたいという願望をもっており、歯というものがいかに顔の表情と深い結びつきがあるかということも知っています。審美修復を求める患者さんの要望にできる限り応えなくてはなりません。

役柄、数多くの海外講演をおこなっていますが、上記の流れは世界的なものです。在校生の皆さんにはグローバルな視点から歯科という業界をみつめてもらえるよう願っています。

海外での講演活動

近年の海外での講演活動

  • 【中国・広州】講演会
  • 【韓国ソウル】技工士技術コンテスト審査会
  • 【カナダ・トロント】AACD招聘講演
  • 【中国・北京】講演会
  • 【アメリカ・NY】テーブルクリニック
  • 【韓国・釜山】KDAT招聘講演
  • 【ルーマニア・ブカレスト】講演会
  • 【ドイツ・フランクフルト】講演会
金藤 真澄

金藤 真澄

衛生士科

18期生1987年卒

社会福祉法人 津田福祉会 老人保健施設さわやか社 勤務

私は本校歯科衛生士科卒業後、一般歯科医院に約20年勤務し、その後ケアマネージャーをしながら、社会福祉法人内の高齢者施設や通所介護事業所等の口腔に関する仕事をさせて頂いています。

歯科医院以外で働いてみると、歯科衛生士として学校で学んだことや、歯科医院で経験させていただいた様々な事が、他の職業にないスキルである事を実感します。例えば口腔内を覗いても、他の職種の方では発見できない問題点に簡単に気がつくことができますし、ケアをどうすればよいかも知っています。食事の様子を見ても、口腔内で食塊形成のため、歯や舌がどのように動き食べることができているのか容易に想像できます。他の職種では学びの過程や口腔に関する様々な経験が違うため、断片的知識を得ても歯科衛生士と同じ視点や考え方をする事は難しいです。また反対に専門以外の分野は、知らないことが多く、自分の勉強不足を痛感します。

歯科衛生士という資格を得て、このような専門性を身につけられた事が、自分を助けることになりましたし、経験を積んでケアマネージャーの資格取得にも繋がりました。

高齢者の分野では、食べる事や口腔内を綺麗にすることの必要性が重要視されるようになってきています。専門職として皆様が学んでいることを役立てる場面が日々山のようにあります。

現在施設では、歯科衛生士の実習受け入れを行っておりますが、こちらの学校は時代に即した高齢者に関する教育にも力を入れているのが伝わってきます。在校生の皆様また、資格を取得しながら現在歯科衛生士の仕事をしていない人には、歯科衛生士として多方面で他の職種の方々と共に活躍していただきたいと思います。

老人保健施設さわやか社 勤務風景
湊 智美

湊 智美

衛生士科

42期生2011年卒

医療法人社団 新樹会 豊嶋歯科医院 勤務

歯科診療所内での私の仕事は、歯石除去や歯科衛生指導・診療の補助等です。また、来院困難な患者様の往診を行っており、高齢化が進む近年では、その件数は増加傾向にあります。

高齢者の方から「若い時に歯を大切にしておけばよかった」とお聞きすることがあります。口腔に限らず、身体に痛みや不調がないときには無理をしてしまうものです。歯科衛生士は、患者様が後悔をすることなく健康に過ごせるよう、口腔から全身の健康を支える、やりがいのある仕事だと感じています。

豊嶋歯科医院 勤務風景
宮本 菜都美

宮本 菜都美

衛生士科

43期生2012年卒

高松市医師会 看護専門学校 高等課程 准看護科 2016年入学

新枝歯科医院勤務

本校実習指導講師

衛生士の活躍の場は歯科医院、病院、施設、住宅へと広がり歯科衛生士としてのスタイルも豊富になりました。近年一般歯科に勤めていても、全身疾患や多種多様な薬と向き合う機会が多くなりました。更に多くの勉強会にて医師と歯科の深い関わりを知り、全身に関して学びたいと思い現在看護学校に在籍しています。

これからも日々研鑽を積み幅広く対応できる歯科衛生士、准看護師を目指します。

高松市医師会立 看護専門学校 授業風景
多田 朱里

多田 朱里

技工士科

48期生2016年卒

株式会社シケン 勤務

自分の好きな「モノづくり」で人々を笑顔にさせたい。それが私の歯科技工士を目指した理由です。そして私は今、歯科技工の最先端技術といわれているCAD/CAM技工に携わっています。日々勉強の毎日で苦労する部分も多いですが、自分の知識や成果はきちんと評価してもらえるので、とてもやりがいがあります。

人は生きる為に「食べる」
その「食べる」を支えているのが「歯」
その大事な役割を我々歯科技工士が担っています。

皆さんも歯科技工士として、人々の健康に貢献してみませんか?

株式会社シケン 勤務風景
前川 友香

前川 友香

技工士科

48期生2016年卒

現在アメリカで最新の歯科技術を学ぶことの出来る専門学校に通っています。歯科技工業界が大きく変化していくと言われる中でインプラントやCAD/CAMを中心に学んでいます。

新しい環境ましてや英語で生活するという不安、最初は何度も悩んだことを思い出します。現在も失敗と挫折の繰り返しですがその分学ぶことも多く、いろんな国の人と関わることができることが刺激的で充実しています。

ここでは海外で活躍する歯科技工士が沢山います。興味のある方には是非おすすめします。

アメリカでの専門学校の授業風景アメリカでの生活
井手上 孟史

井手上 孟史

技工士科

50期生2018年卒

株式会社シケン 高松技工所勤務

私は平成30年3月に本校を卒業しました。今は仕事場の先輩方から指導していただき、日々研鑽を積み楽しく仕事をしています。

歯科技工士は歯をつくる仕事です。歯は『歯臓』と書きヒトの臓器でもあることで、患者さまの健康に大きく係わっています。歯の本数が少なくなるほど寿命も短くなるというデーターがあります。それだけ重要でやりがいのある職業だと感じています。

これからは少子高齢化が進む中、歯科技工技術もデジタル化が進んでいます。歯科技工士の需要は益々増えてきます。技術を必要とされる歯科技工士を目指してみませんか。

株式会社シケン 勤務風景