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日本歯科医師会製作『笑顔の向こうに』が第16回モナコ国際映画祭でグランプリ受賞

日本歯科医師会製作『笑顔の向こうに』

歯科医療の現場を舞台に若者たちの成長を描いた映画『笑顔の向こうに』が2019年2月15日(金)より全国のイオンシネマで公開されます。主人公の歯科技工士・大地役を高杉真宙、大地の幼なじみで新人歯科衛生士・真夏役を安田聖愛が演じます。

『笑顔の向こうに』は8020運動30周年記念事業として日本歯科医師会が製作した映画作品で、第16回モナコ国際映画祭で最優秀作品賞を受賞しました。

日本歯科医師会が製作した映画『笑顔の向こうに』が、第16回モナコ国際映画祭(開催期間:12月3日(月)~5日(水)※現地時間)の最優秀作品賞(グランプリ)に当たる「エンジェルピースアワード」と助演男優賞(丹古母鬼馬二)の2部門を受賞し、ヨーロッパの地にて、日本の歯科医療の現場における若者たちの姿を描いた作品が高い評価を受けるという快挙を成し遂げました。

ヒロイン役の安田聖愛ら出演者とともに、3日の映画祭の開幕式・レッドカーペットを歩き、5日の授賞式に出席した日本歯科医師会の瀬古口精良常務理事から「多くの素晴らしい作品の中でのグランプリに正直驚いています。この受賞で歯科医療の重要性や歯科技工士、歯科衛生士の仕事の大切さが皆様に伝わることを願っています。製作した日本歯科医師会としても最高の結果になりました」と喜びのコメントが届きました。

モンテカルロで平成15年から開催されている「モナコ国際映画祭」は、非営利、無党派、インディペンデントの映画の祭典で、カンヌ、ベルリン、ヴェネツィアの世界三大映画祭に次ぎ有名な国際映画祭。日本での上映は、来年2月15日(金)より全国のイオンシネマで公開されます。歯科医療の現場をテーマに、若者たちの成長を描いた心温まる青春感動ストーリーをお楽しみください!

日本歯科医師会 プレスリリース・活動報告より引用