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歯科保健指導

7月6日(月)、午後の歯科保健指導の授業時間を使い、2年生が離乳食作りをしました。
歯科保健指導とは、歯科衛生士にとって要となる重要な業務。
あらゆる年代の方に、正しい指導が行えるように、日々勉強を重ねています。

今日は1年生の時に学んだことを活かし、離乳期のお口の形態に見合ったメニューを自分たちで考え調理をしました。

歯科保健指導(衛生士科) 歯科保健指導(衛生士科)

舌を使って飲み込む「ゴックン期」、すり潰しながら食べる「モグモグ期」、奥歯を使いしっかり噛んで食べる「カミカミ期」。
成長過程における口腔機能へさらに理解が深まりました。

歯科保健指導(衛生士科)

最後は教員を交え、皆で試食をしました。
舌触りはどうか、味付けの具合はどうか、のど越しはどうか、改めて成長過程における口腔機能の複雑さを再認識しました。